外資系投資銀行の愛機といえばブラックベリー(Blackberry)。ブラックベリーとは、カナダのブラックベリー社が製造する携帯端末の名称で、セキュリティの堅牢さから代々のアメリカ大統領が公務に使用する愛機としても有名です。バンカーにとっては憧憬と恐…
外資系投資銀行出身者は、外資系コンサルと並んで転職市場での評価が高いことで有名です。そもそもの能力の高さや、コーポレートファイナンスという汎用的で経営上重要なスキルが評価されている証左です。そんな「投資銀行で働いていたことがある」というの…
投資銀行部門の普段の業務について解説しています。カバレッジバンカーとプロダクトバンカーの役割の違い、そしてシニアバンカーとジュニアバンカーの役割の違いについて詳述しています。 提案資料を作って、営業し、案件を獲得していく。案件を獲ったら別の…
バルジブラケットの一角であるメリルリンチをご存知でしょうか?老舗投資銀行のメリルリンチですが、今日の投資銀行業界ではゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーと並んでグローバルトップティアの規模を誇っています。また、メリルリンチ擁するバ…
投資銀行に就職・転職したいと思っても世界には投資銀行が多くてよくわからないという方は多いのではないでしょうか。そんな方のために、世界の投資銀行ランキングをご用意しました。 投資銀行の通知簿とも言うべき「リーグテーブル」や、米大手転職エージェ…
新規事業を立ち上げる、ロマンに溢れた仕事だとは思いませんか?事実、新規事業ディレクターのポジションを狙って転職を希望するビジネスマンは多いです。起業するのはリスクが大きいけれども、社内企業ならノーリスクでチャレンジすることができます。そん…
良い転職エージェントを確保することが転職において肝要だと考えています。転職エージェントに会わずに判断することは難しいものですが、明らかな地雷エージェントだとスカウトメールからその爆薬の香りがプンプンしているものです。この記事ではメールの見…
財務部は、投資銀行やファンド出身者、そして公認会計士の転職先として非常に人気が高いことで知られています。財務部が人気な理由は、①財務関連の求人は年収が高いから、②専門性の高い分野なので、経験や資格が活かしやすいから、③出世コースで将来性がある…
財務部は投資銀行や銀行、ファンド、そして公認会計士などの財務分野のエキスパートの転職先として人気の職種です。財務部からCFOとしてボードメンバー(=取締役)に加わるというキャリアパスが見えやすく、出世コースの一つでもあります。金流をつかさどる…
2008年、野村證券が米名門投資銀行のリーマン・ブラザーズを買収するという報道が世界を駆け巡りました。グローバル企業を標榜した買収でしたが、果たして野村證券によるリーマン・ブラザーズ買収は成功だったのか、はたまた失敗だったのでしょうか。その後のP…
公認会計士試験ってどれくらいの難易度なの?という方のために、公認会計士試験について解説しています。 公認会計士試験の難易度をイメージしやすいように、会計士試験の合格率や勉強時間を、東大入試や他の難関資格と比較してみました。 会計士試験の難易…
会計士といえば給料高い、社会的ステータス高い、安定などが有名です。 では、ぶっちゃけ会計士は女性にモテるのでしょうか? 会計士を目指す人にとっては、めちゃくちゃ頑張って試験に受かって会計士になるのだから、合コンでモテるくらいのご褒美は欲しい…
エリート公認会計士の転職を徹底解説!会計士ならではの人気の転職先や年収の相場、転職を成功させるコツなど、エース会計士の転職について詳しくまとめました。
日本のガリバーである野村證券についてまとめました。2008年に倒産寸前だったリーマン・ブラザーズを買収したことで、日系企業なのにグローバル水準の高給・派手・激務の投資銀行が誕生しました。グローバル水準となった野村の投資銀行部の年収、激務さ、合コ…
投資銀行の仕事内容について、外資系バンカーが中学生でも分かるくらいに簡単に説明しています。M&AアドバイザリーやIPO、資金調達業務などについてどこよりもわかりやすく説明しています。完全に理解することは難しいので、投資銀行について80%くらい理解で…
ビジネスマンの3種の神器といわれる英語・会計・プログラミングですが、最もハードルの高いプログラミングを習得する方法、必要性について解説しています。文系出身の筆者が挫折を重ねてたどり着いた、プログラミングキャンプという突破口について実体験をも…
花形でエリートコースとされる経営企画部ですが、経営企画部の役割や仕事内容を説明できるビジネスマンは実のところ多くありません。 本稿では経営企画部の仕事内容ややりがい、必要とされる資格やスキル、経営企画部への転職方法などを解説しています。 経…
ぶっちゃけ、外資系投資銀行ってどれくらい英語力が必要なの?という疑問に答えられる記事を書きました。 外銀(=外資系投資銀行)で英語を使う頻度やシチュエーション、必要な英語レベル、勉強法などなどをまとめました。 英語が出来ない・話せないと悩む方…
外資系投資銀行から転職した経験のある筆者がビズリーチについて解説しています。外資系を含むハイクラス求人を探すならビズリーチがオススメだと思う理由を詳しく説明しています。
この記事では元外資系投資銀行の筆者が、案件の取れるバンカーと取れないバンカーの大きな違いについてまとめています。その最大の違いは、クライアントをきちんと理解できているかどうかという点です。ビジネス理解は言うに及ばず、サービス運営者としての…
JPモルガンはバンク・オブ・アメリカを抜いて米国最大の資産を要する米巨大金融グループです。その中でもJPモルガン証券は中核企業としてグループを支えてきました。近年では長年の課題だった投資銀行業務においても次第に存在感が増し、JPモルガンの名がリ…
高給で有名な外資系投資銀行ですが、実際の所、お金の使い道はどうなっているのか気になる人も多いはず。ただでさえ高い月給に、新卒ですら百万円単位のボーナスが懐に入ってきます。家や車を買ったり、合コンで散財する人も多い一方で、時間がなくて貯まっ…
今や社会人になったら転職サイトに登録するということが常識となってきています。突然やってくる転職の機会、絶対逃さないためにも普段からエージェントとコンタクトをとっている必要があります。また自身の市場価値を把握しておくことは、たとえ転職しなく…
ゴールドマンと並んで米系投資銀行として有名なモルガン・スタンレーの年収、合コン、転職事情について、元外資系バンカーの筆者がまとめました。合コンでも人気企業ですし、最高の投資銀行には最高水準の年収が用意されています。三菱との合弁やJPモルガン…
熾烈な外資系投資銀行の転職面接について、外銀で面接経験のある筆者が面接のコツを解説しています。 中途採用において面接官が求めていること、期待していることを理解することが肝要です。 ちょっと長くなるので全3部作でお送りします。本稿はそのうち、予…
外資系投資銀行での優秀なバンカーの特徴について書いています。最初から最後まで意思決定が下せる、スーパーワーカホリック、苦しい場面で笑うなど。外資系投資銀行への就職、転職を考えている人の役に立てば嬉しいです。
あなたはゴールドマンサックスに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか? 派手、合コンでモテモテ、タワーマンション住まい、平均年収6000万円など、にわかには信じられないウワサが多いゴールドマン・サックスですが、その実態について語られることは…
外資系投資銀行の年収が高い理由を解説しています。バンカーの年収はベース給(=固定給)とインセンティブ部分に分かれます。実力主義、退職金、福利厚生の面から、その理由を述べています。年収が高い反面、いつクビになるか分からないリスクもあるため、…
外資系投資銀行のエクセル(Excel)術について説明をしています。 誰よりも華麗にエクセルを扱う外資系バンカーが、エクセル操作を爆速にするにはどうすれば良いか、必要な心構えは何か、について詳しく書いています。 また、外資系投資銀行ではどのようにエ…
高給と噂の外資系投資銀行について、その給料事情を赤裸々に解説しています。タイトル別の年俸から、年俸が決まるプロセスまで、給料に関して幅広く言及しています。