外資系投資銀行への道標

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エリート会計士が実際に転職で使う転職サービスまとめ - これだけ7選!

2018年10月31日公開

監査法人で3~5年ほど経験を積むと、次のキャリアステップについて最初に考え始める会計士の方は多いです。

 

  • 修了考査が終わって正式に公認会計士になったとき
  • インチャージに昇進したとき
  • 同期から「転職しようと思う」と聞かされたとき

など。

 

ふいに「転職」という言葉が現実味を帯びたのだけれど、しかし転職なんて自分には縁がない話だと無意識に思っていたのでまったく分からない。

そういう方は多いと思います。

実際、転職で素晴らしいキャリアを手に入れた人だって、最初はみんなそうだったのですから。

  • 事業会社への転職って年収さがるの?
  • コンサルにチャレンジしてみたいけど、なんとなく無理そうかなと思っている
  • 今後は税務の経験も積んで独立に備えたいが、税理士法人なんてツテはない
  • そもそもどのようなところに転職できるのか知りたい
  • ワークライフバランス重視のところに行きたいけど、どんな会社があるんだろう
  • 漠然と頭に転職という言葉が浮かぶが、自分が何をしたいのかよくわからない

など疑問は尽きないものです。

 

もしかしたら本稿を読まれているあなたも、監査法人を辞めるタイミングを窺っているのではないでしょうか?

本稿ではそうした迷えるエリート会計士たちに華麗なる転職を果たすための知恵と武器を与えたいと思います。

参考になれば幸いです。

会計士はまず自分の高い市場価値を認識すべき

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会計士、なかでも同期の中でトップレベルの実力を持つエリート会計士ともなれば、大学や高校の同級生には外コンや外銀、マスコミ、商社や電博などの一流企業でバリバリ実績を出している友人がいると思います。

彼ら・彼女らの話を聞いていると「外の世界は夢があるなぁ」とか「青天井で給料が増えるなんて監査法人では考えられない」とか思ったことがあるはず。

あるいは、バシバシ実績を出してそれがそのまま評価される世界に憧れた瞬間もあるかもしれませんね。

 

しかし監査法人で働いていると、その安定した待遇や社会的地位の高さ、監査業界という狭い業界の中でのルーティンワークのせいで、会計士はそういう世界とは無縁だと思うようになりがちです。

そうして次第に自身の人材価値を測る機会を見失ってしまうのです。

 

本当にそれで良いのでしょうか?

ご存じないかもしれませんが、あなたが思う以上の3倍は財務・税務・コーポレートファイナンスのプロフェッショナルが渇望されています。

 

次代の経営者候補であったり主要なポジションの席は常に用意しているのに、肝心のそこに座れる人材がなかなか現れない。そう、例えば会計士のような、、、

 

そうしたギャップを埋めるべく、会計士の争奪戦は年々激化しており、待遇もさらに良くなっています

 

もしも監査法人ではなく一般企業で真価を発揮したいと思うのならば、すぐにでも転職活動を始めるべきでしょう。

「うわっ…私の年収、低すぎ…?」と感じるに違いありませんよ。

転職サービスの種類

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まずは転職者が利用するであろうサービスについて簡単に説明しておきましょう。

一長一短ありますので、ご自身に合ったものをご利用ください。

求人サイト

リクナビネクストやDODAなどが有名です。

採用をしたい企業は掲載料を払って求人情報サイトに求人情報を掲載します。

転職希望者はそのサイトを利用すれば求人情報を検索できますし、求人に応募することまで可能です。

メリットとしては、「勤務地」や「希望年収」、「転職を希望する業界」といった、希望の条件を組み合わせて該当する会社を探し出すことができる点です。

世の中にどのような求人があるのか、自分の市場価格はいったい如何ほどなのか等、求人情報を見るだけでも得られることは多いです。

 

また、賞与前や決算前、長期休暇などの区切りの良いタイミングで定期的に求人情報をチェックしながら、気になった求人があれば応募すれば良いので、ご自身のペースで転職活動ができるというのもメリットのひとつです。

 

一方で、大規模求人サイトは求人数が多過ぎて、自分にあった求人を選ぶのが大変であるというデメリットもあります。

特に全方位の転職を扱う大手サイトだと、会計士にだけ向けた求人を集めるのに苦労することになります。

また、求人サイトに登録する転職者は玉石混交で、かつサイトがセグメントされていないため、本当に重要なポジションの場合は転職サイトに求人を出さない傾向が強いです。

成約率が低くなるため、掲載料が無駄になってしまうからです。

 

さらに、応募から採用に至るまで基本的にすべての転職プロセスを自分で管理する必要があることもデメリットです。

転職に慣れた方ならそれも良いですが、面接の日程管理や条件交渉など、ミスが許されない場面の多い転職では初めて転職される方は次項のエージェントをご利用されることを強くオススメします。

転職エージェント

マイナビ会計士、リクナビエージェント、JACリクルートメントなどが有名です。

企業と転職者の間にキャリアコンサルタントが入り、彼らが双方のミスマッチが小さくなるようアレンジしてくれて、転職まで付き添ってくれるサービスです。

 

  1. キャリアコンサルタントと仔細に面談するので、希望条件に沿った求人をピックアップしてくれる
  2. 転職のプロであるコンサルタントから履歴書の書き方や面接対策を受けることができる
  3. 企業の内情や年収のイメージ、採用に積極的な企業、面接官の情報など、転職者にとって貴重で有利な情報を提供してもらえる
  4. 年収やポジションなど転職者側からは切り出しづらい条件交渉を、代わりにエージェントが行なってくれる
  5. 求人サイトには掲載されていない非公開求人の紹介を受けられる

以上のサービスを無料で受けられます。

 

一方で、エージェントサービスはコンサルタントの能力に大きく左右されるため、自分に合った優秀なエージェントを見つけなければなりません。

1人や2人会って決めるのではなく、最低5人と会って自分に合うエージェントを見つけるようにしたいですね。

ここで手間を惜しむとあとあと上手くいかないことになるので、全力で探したいところ。

 

一気に探すのもアリですが、可能であればサイトに登録して定期的にいろんな方と会って、良いエージェントがいたらいざ転職するときのためにキープしておくのが理想です。

転職で失敗したくない方、年収を上げたい方はかならずエージェントに入ってもらった方が良いですよ。

スカウトサービス

CMでおなじみビズリーチが有名です。

転職者はサイトにレジュメ(履歴書と職務経歴)を登録し、求人企業が転職者情報を見てスカウトメールを送る形です。

個人情報は匿名化されており、スカウターが判断するのに必要最小限の情報だけ提供されます。

なんとなく転職したいけれど具体的にはまだなにも決まってない方へ

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やりたいことが決まっていない方の場合は、転職エージェントを通じて過去の会計士の転職事例やキャリアパスの成功例などを聞いてみてはいかがでしょうか。

おもしろそうな求人を発見できたり、自分には無理だと思ってあきらめていたコンサルや投資銀行業界などへのキャリアパスが見えたり、監査法人にいる方が年収が低いという事実を知ったりできます。

マイナビ会計士のような会計士専門のエージェントサービスがありますので、そうしたところなら豊富な事例やあなたの適正な市場価値について示唆のある情報をきっともらえます。

転職エージェントに登録したら絶対に転職しないといけないの?

そんなことは一切ありません。

転職エージェントに登録したからといって、かならずしも転職しなければならないことはありません。

完全に売り手市場の今、会計士が情報収集したいという理由だけで、こころよく転職相談に乗ってくれます。

それどころか、コンサルする中で「今はまだ転職しない方が良いですよ」とアドバイスを受けることもあります。

インチャージを経験してからの方が市場価値上がりますよとか、ここの会社は通年採用ではないので4月の募集まで待ちましょうとか。

エージェントにとっても、首尾よく転職に成功させても転職者がすぐに会社を辞めてしまったら、そのエージェントの評判が下がるわけです。

会社にとっても転職者にとっても良い結論が「今ではない」ということであれば、正直にそのアドバイスをくれます。

ということで転職ありきではなく、なにがなんでも転職する方向に持っていくということはありませんのでご安心下さい。

転職エージェントの選び方

転職エージェント選びに成功するかどうかで転職の成否も変わります。

アタリの転職エージェントを引き当てるには、まず目的をはっきりさせることが肝要です。

例えば、転職が初めてでとにかくミスなく転職したい方は、レジュメの書き方や面接対策などの支援が充実しているところを選ぶと良いです。

また、行きたい業界・会社が決まっていたり、とにかく給料重視で交渉したいという場合には、マイナビ会計士のような業界特化型のエージェントや、ビズリーチのような有料でワンランク上の転職サービスを受けられるサイトに登録してみると良いかと思います。

大手転職エージェントはとりあえず登録しておく

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転職を考えてから転職エージェントに登録しているようでは、エリート会計士の転職とはいえません。

転職は戦略的に進めていく必要があり、微に入り細に入り情報を収集して、いよいよというときに実行に移すのが鮮やかな転職といえます。

そういうわけで、なるべく早くから情報の収集は始めておきたいところです。

転職する・しないに関わらず、エージェントサービスには登録をしておき、できるならエージェントとも実際にあってキャリアプランについて共有しておくのが理想です。

その方がいざ転職の段になったときの彼らの段取りが圧倒的に早くなりますし、「このエージェントはアタリか、ハズレか」などといった不安を持たずに実行できます。

 

情報という観点では、やはり知名度の大きい会社の方がさまざまな情報が集まりやすくなっています。

また、ジャンル特化の方がより詳しい情報をもっていることになります。

このジャンル特化とは、「会計士のみを相手にしている」という転職者の属性をあらわす意味と、「金融業界への求人の紹介に特化している」という紹介先の属性をあらわす意味の両方を含んでいます。

転職エージェントごとに得意分野が違ったり、懇意にしている企業が違うのは事実ですので、何人かのエージェントに会って自分に合ったエージェントをキープするようにしたいですね。

 

一般に、大手の転職エージェントを3つ程度登録すれば、会計士関連の求人の実に9割は網羅していると言われています。

また登録しすぎると逆に面倒なので、そういう意味でもまずは3つに絞って登録してみるのが良いかと思います。

経理・会計士に特化した転職エージェントを選ぶ

登録するエージェントですが、基本的には会計士に特化した転職エージェントサービスを選ぶようにしましょう。

中には会計士がエージェントとして相談に乗ってくれるサービスもあり、より専門的なアドバイスを受けることができます。

 

また会計士案件に特化しているということで、業界・企業との強いパイプを構築していることを期待できます。

求人サイトに登録できない案件が存在するということは前述しましたが、まさにそのような案件はコネクションがすべてです。

そうした表には出回らない求人案件を優先して紹介してもらえることもあります。

実際に利用してみた転職サービスまとめ

マイナビ会計士

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公認会計士の転職に特化した大手の転職エージェントがマイナビ会計士です。

マイナビブランドということもあり、圧倒的な求人数を保有しています。

会計士案件に特化しているため、会計士の業務内容を熟知したコンサルが可能です。

マイナビ会計士の転職エージェントであれば、転職のすべての工程をフルサポートしてくれます。

ですので職務経歴書の書き方から模擬面接、面接官の特徴まで仔細にレクチャーしてもらえるので、はじめての転職だとしても安心して任せられます。

 

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求人については、王道の経理・財務、そして内部監査に関するポジションは当然のこと、コンサルや経営企画など多くのエリート会計士が嘱望するポジションの求人を多数持っています。

全国の会計事務所はもちろん、税理士法人やコンサルファーム、大手上場企業、そしてスタートアップへの転職に精通しています。

マイナビ会計士のエージェントは質が高く、求人票の情報だけでなく、想定年収やその企業での出世コース、人事評価制度、活躍している社員の特徴、転職に成功した転職者のスペック、求人票のポジションの社内での立ち位置など、プラスアルファの深い情報を持っています。

間違いなく「ここにしかない」求人があります。

ぜひご自身の目でお確かめください。

 

また、土日の面談にも対応しているのは嬉しいですね。

現職の職場に気を使って転職活動をしている方や、ステルスで転職をしようとしている方にとっては、平日の夜にエージェントと会おうとしてもなかなか自由が利きません。

土日でも会えるところは実はそんなに多くないですし、実は初回だけ土日可だったというところもあるので、これはなにげに重宝するサービスです。

 

そしてなんと、ここまでのサービスを受けても利用料は一切掛かりません。

1円も払うことなくフルサポートを受けられます。

登録しない理由がありません。

ビズリーチ

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ビズリーチはハイクラス人材向けの会員制転職サイトです。

サイトに登録して自分の履歴書・職務経歴書を登録すると、採用側企業から直接スカウトがきたり、転職エージェントから案件紹介のメッセージが届くというシステムです。

もちろん、登録したレジュメは閲覧側(企業や転職エージェント)には匿名で公開されるため、こちらから応募したりエージェントにメッセージを送るまでは名前が明かされることはありませんのでご安心ください。

 

ビズリーチの最大のメリットは、ビズリーチ側で厳選したハイクラス求人のみが掲載されていることです。

求人の年収はミニマム700万円以上で、800万円~1,000万円がボリュームゾーンです。

CXOポジションも多く扱っており、1,000万円~1,500万円の求人はどこよりも多い印象です。

一方で、転職者側にもハイクラスな人材であることが必要で、年収制限はないものの、基本的に750万円以上の求職者がウェルカムされるサイトです。

500万円以下だと合う案件が少なくなってしまいます。

登録した結果、自分では無理そうだと感じる方も少なくないのが実情ですが、それはそれで自身の市場価値を知るきっかけになり勉強になります。

 

そんな、求人側も転職者側もハイクラスなものが集まるのがビズリーチなのです。

もちろん高給取りの公認会計士も多く登録していますし、案件も多いです。

ハイクラス求人とは具体的には、外資系コンサルや商社、外資系投資銀行、ユニコーン企業のCXOポジションなどです。

年収アップや社会的ステータスを上げたいという公認会計士の転職希望者にとってはビズリーチがおすすめです。

 

ビズリーチは直接企業からスカウトが来るものの、王道は自分に合う転職エージェントを見つけてともに転職活動に伴走してもらうことです。

ハイクラス求人のみを扱う転職エージェントも多数登録していますし、ビズリーチによるエージェントの評価もシビアに行なっています。

ビズリーチはエージェントを、転職者からのレビューや転職実績などを基にC~Sのように点数化しており、その点数いかんで会う価値があるかどうかが一目で分かるようになっています。

 

またビズリーチの特徴として、会費制という点が挙げられます。

他の転職サービスでは転職者は無料で転職サービスを受けられます。

有料サービスを提供するところはほぼないにもかかわらず、ビズリーチでは転職者も料金を支払うようになっています。

もちろん無料でも問題なく転職活動は出来ますが、より効率的に、より好条件の案件にアクセスしようとしたら有料機能を使えると大変便利です。

失敗したくない方にとっては有料でも使う価値がある、ということですね。

もっとも、登録してから数ヶ月は全て無料で使えます。

転職は本気になってから2ヶ月もあれば決まりますが、その期間であれば有料機能も無料で済む設計になっていますのでご安心ください。

しかも、利用頻度や登録情報の充実具合によって無料期間が延長されますので、是非賢く有料機能を使い倒して転職を成功させてください。

リクルートエージェント

業界最大手の転職エージェント企業です。

国内では最も知名度があり、案件数も多いです。

様々な大手企業の会計士や経理の求人を2000件以上保有しており、主に年収600万円以上の案件を中心として扱っています。

 

リクルートエージェントは、案件は多いのですが、会計士に特化したエージェントサービスではないため、経理や財務だけでなく営業の求人など、マッチング率が低い求人もたくさん出てきてしまうのはデメリットです。

一通り使ってみて求人も見ましたが、エリート会計士が次を目指す王道のコンサル系や経営企画系、ベンチャーCXO候補系の求人は少ない印象でした。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは外資系やグローバル日系企業、海外求人に特化した転職エージェント企業です。

東証1部に上場しており、長年の実績と広いコネクションが強みです。

事業会社としても、上場企業が運営するエージェントサービスだと安心して求人を任せられるので、上場しているという事実は極めて重要なポイントなのです。

 

総花的に多様なジャンルの求人を扱っていますが、もちろん会計士や経理の求人も多数扱っています。

外資系企業の求人が中心で、日系企業中心の日系転職エージェントとは差別化されている印象があります。

 

総花的ではありますが、同じタイプのリクルートエージェントよりは給与水準が高めの案件が多いです。

想定ユーザーとしては、基本的に年収600万以上ある方が対象です。

ビズリーチほどではないですが、なかなかハイクラス向けですね。

 

監査法人から転職し、事業会社で経験を積みたいが、給与水準は落としたくない会計士に向いています

上場企業が大半を占めており、外資系やグローバル日系企業の会計士や経理で働きたい方におすすめ

 

ハイクラス求人では採用プロセスにクセのある会社もあり、たとえば面接にケース問題があるなど、事前の対策が肝要になってきます。

その点、JACリクルートメントでは過去の転職者のヒアリングをもとに企業ごとの面接対策を行なっていますので、面接に向けて有意なアドバイスが期待できます。

REX

REXは公認会計士と税理士が共同で設立した、会計士・税理士・経理・財務専門の転職エージェント大手です。

年間1,100人以上の有資格者の転職サポートの実績があります。

 

マイナビ会計士と同様、会計系に特化しているため、エリート会計士の転職先として相応しいコンサル系や投資銀行系の求人が充実しています。

また、企業との独自のコネクションを持つため、大手企業の財務経理や経営企画の求人数も豊富です。

REXの求職者は会計士を前提としているため、求人の年収は事業会社のものよりもプレミアムが乗っているケースが多いです。

 

REXの強みは一番脂がのっているマネージャーやシニアのレイヤーの転職サーポートと、将来の幹部候補の重要ポジションの転職サポートが厚い点です。

もちろん面談は土日も可能で、忙しいビジネスマンには電話での転職相談も受け付けています。

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアは公認会計士が創業した、会計・経理に特化した転職エージェント企業です。

ジャンルを特化している点ではマイナビ会計士やREXと同じですね。

基本的には20代〜30代向けの転職に特化しており、士業専門ということで3年以上の経験者が対象となっています。

 

ジャスネットキャリがが得意な領域は、コンサルや財務・経理、経営企画といった会計系の専門色の強い領域です。

監査法人や会計系コンサル等、会計業界を中心に考えているが事業会社への転職も気になるという方には良い選択肢かと思います。

今いる監査法人から全国の別の監査法人への転職はもちろんのこと、事業会社の財務・経理に転職したい方の支援にも強いと評判です。

やはり特化型は実績とノウハウとコネクションが年々蓄積されますし、一度転職した方が数年後さらにキャリアアップのため転職する際にリピートする率が高いので、どのようなスペックで入社した方が転職後の評判が高いか(低いか)を把握しているという強みがあります。

 

 

なお、ジャスネットキャリアを利用した会計士が口をそろえて言うのが、ジャスネットが運営しているウェブマガジン「アカウンタンツマガジン」が会計士のキャリアについて掘った記事を書いていてとても参考になった、ということ。

会計士のキャリア論やベンチャーのCFO特集は、自分では考えが及ばなかった視点でキャリアを考えるきっかけになるのでとてもオススメです。

無料登録すれば誰でも読めるようになるので、気になった方は一度ご覧になってください。

これのためだけに登録する公認会計士もいるほどですよ。

MSジャパン

MSジャパンは管理系専門の転職エージェントです。

管理系とは、財務・経理・経営企画・IR・法務・人事・総務などを指しています。

その中でも財務・経理のカバレッジが厚く、公認会計士や税理士などの専門性の高い求職者に対してもキャリアコンサルが協力なサポートをしてくれます。

 

経理財務だけではないものの、「事業会社の管理系への転職」や「会計士の転職」に特化しているため、実績とノウハウには期待が出来ます。

過去どのような会計士がどのポジションに転職し、そのときの年収はどれくらいで、その後パフォーマンスを出せているか、など教えてくれます。

ジャンル特化しているとキャリアコンサル側も会計士の業務内容や業界動向をしっかりと理解してくれているので、スムーズですし頼もしいですね。

 

MSジャパンではキャリアプランや相談に乗ってくれるキャリアコンサルと、企業へ推薦状を出したり面接手配など企業側とのやり取りをするアドバイザーが分かれていることも特徴です。

キャリアコンサルとアドバイザーが分業していることでそれぞれにノウハウが蓄積されるため、その企業や業界の状況にとても詳しいです。

最後に

ここまでざっと「エリート会計士ならこれ転職でマストでしょ」という転職サービスをご紹介してきましたが、合いそうなサービスは見つかりましたでしょうか?

会計士であるみなさんはすでに高給で社会的ステータス・信用度も高いため、ジャンプアップには慎重になりがちです。

もしくは「今のままでいいじゃん」と思ってしまいがちです。

しかし会計士は社会的ニーズが高く、とりわけ財務・会計だけが武器ではないエリート会計士なら監査法人から飛び出してもポジションはたくさんあるのです。

むしろ、監査ばかりやって閉じたスキルになってしまった会計士は市場価値をどんどん毀損している可能性が高いのです。

今こそ勇気を持って転職を真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

面接対策とか履歴書とか、最初は難しい・メンドウなことは置いといて、まずはご自身の市場価値を認識することからはじめると良いかと思います。

 

また、先述しましたが「なにから手をつけたら良いかわからない」でも大丈夫です。

とりあえず何も準備がなくても「職務経歴書の書き方も含めて相談させて下さい」でOKなのです。

 

実際にエージェントに会えば、希望職種に転職するため必要なことを助言してもらえます。

それは例えばインチャージ(主査)の経験だったり、IFRS関連のプロジェクト経験だったり、英語の能力(TOEICの点数)だったりします。

そうした能力面のアドバイスや、転職時期(春採用なのかとか通年採用なのか)などを聞いた上で、「今すぐ転職するべきだ」や「じゃぁやっぱりもう少し監査法人で経験値を貯めるべきだ」など判断ができます。

 

いずれにしても、最終的に転職する・しないに関わらず、早めに動き出すことが肝要ですよ。